目次
前書き
LilithとはHypixel向けの外部ツールの一種です。詳しい機能は下で紹介しているのでそちらを見ていただいた方が早いです。特にDuelの時に敵のIGNが隠されてるのを特定してstatsも表示してくれる機能はsniper対策としても使えます。界隈が賑やかなので追記しときますが自己責任で使ってください。この記事のせいで叩かれてるとか言わないでね。
申請
上のDiscordサーバーに参加してください。
#apply-hereへ移動してください。Applyを押す前に下の内容を読んでください。
Apply for Lilith
An application is required for licensing purposes and to weed out bots. In your application, please state your Minecraft username and whether or not you are able to follow instructions and speak English.
Lilithに応募する
ライセンス取得のため、またボットの排除のため、申請が必要です。
応募の際には、Minecraftのユーザー名と、指示に従うことができるかどうか、英語を話すことができるかどうかを明記してください。
このように英語でPRする必要があります。ハードル高いですが翻訳ツールを使うなりして頑張ってください。
内容としてはこんな感じ。
申請が通ればダウンロードページへ移動して本体をインストールします。
Macを使用の方でlilithを開くと権限がないと表示される時があります。その場合はターミナルを開いて以下のコマンドを入力してください。
sudo chmod 700 ファイル名(lilihをドロップ)
起動するとコマプロが開きます。
初期段階ではこのように表示されるので表示されているリンクを選択してコピーしてください。するとDiscordの連携を求められるはずなので申請を送ったアカウントと連携を行います。
うまくいくとこんな感じ。次にMinecraftでサーバーアドレスに「localhost」と入力してログインします。
ここでMicorosoftの連携を求められます。microsoft.com/linkにアクセス。
コードが求められるので先ほどログインした際に表示されたコード(水色で隠してあるところ)を入力してください。
コードを入力するとMicorosoft垢のサインインを求められますので入力します。Minecraftと連携してあるアカウントでログインしましょう。そうしないとエラーが出るはずです。
これで完了。Minecraftに戻ってみるとHypixelに自動的にログインされています。
もし上のようにエラーが発生したらもう一度「localhost」でログインし直して新しいコードを入力してください。
Hypixelへの入り方
Hypixelへログインする際は毎回Lilithを起動した後に「localhost」で入るようにしましょう。「mc.hypixel.net」でログインすると機能してくれません。
なのでLevel Headとかは使えなくなります。
設定
Lilithの設定はwebサイトで行います。上のリンクをクリックしてください。
Discordの連携を求められるので申請したアカウントでログインしてください。
ログインが完了したらこのようなページに飛ばされるのでここから設定ができます。
Api Key
必須です。こちらよりAPIを生成して貼り付けてください。
General / Bypasses
ブラックリストと書いてある通りHypixelのBAN対象になりますので自己責任でお願いします。
Lunar
HypixelでFreelookやAutotext,ミニマップを利用することができます。AutotextはBANされるケースが実際にあるためやめといた方がいいらしいです。
Lunar Cheats
Lunar Clientのスタッフのみに与えられる(デバッグ)mod(ここではxray)が利用できるようになります。これに関してはチートなので100%BANされます。検出は不可能ですがやめといたいほうがいいです。UHCにしろ対策されているし使い道はないと思いますが。
Lunar Hitreg
Hit regは1.7のhit regを利用することができます。いわゆるクリックの遅延?
minimapのようなHypixel内で自動的に無効になってしまうmodを使えるようにできます。
Freelookやminimapの有効化。
Lunar / Lunar Spoof
Lunar Clientを使っていないのに使っているようになるやつ?いわゆるForge使っているのにタブを押した際にLunarのアイコンが表示される的なもの?
Queuestats / Duels
Duelに入った際に相手のプレイヤーの特定が行えます。同時にstatsも表示してくれます。
Queuestats / BedWars
一番便利なのがAuto Who。Overlayを使うときにいちいち/whoを使う必要がありません。Overlayにも似たような機能がありますが直接チャットに入力されるマクロのようなものなので若干手間がかかります。
Show Bedwars Stats in Tabを有効にするとTabにFKDRやstarsを表示させてくれたり。もしかしたらこれをONにしたら試合開始後の多分のチームカラーの判別ができないかもしれません。(修正されていたら知りません)
Queuestats / SkyWars
設定画面はこんな感じ。
こんな感じにKDRとstarsを表示させてくれます。Mythical Kits(Chronobreakerとか)を使っている人はゲームが始まるとバグって表示されなくなります。
Autogg
AutoGGを二回打てたりrqしてくれたりするやつ。自動rqはかなり便利。
Autododge
特定の条件を満たせばdodgingしてくれるやつです。これも便利だけど使ってません。Proってやつは有料なので使えません。
例えばDuelsでWLRを3以上上回っている人がいれば自動的にロビーに飛ばしてくれます。他にもnickのプレイヤーがいればdodgeするといったことも可能です。
Denick
いつも言ってるdenickです。Skinをまんまにしている人はこのように自動的に剥がしてくれます。ただ、100%正確とは言えません。実際異なったことが何回かありました。Skin Denickerと言います。
特定出来ない場合は上のようにとりあえずnickのプレイヤーがいると言うことだけ教えてくれます。
コマンド
/nh <name>
Name Historyが表示されます。実はNameMCには過去のIGNを隠すことができるのですがこの機能を使えばそれを防ぐことができます。
実際、上のIGNのOriginalの部分は上のように非表示にしてあるのですが出るのです。
/limbo
limboに飛ばしてくれます。
/sc gamemode name
例えば/sc bw sazzlyと打てば上のようにstatsを表示させてくれます。BedwarsとDuelsとWool Warsだけです。ゲームモードに関しては下のwikiを見てください。
/lconfig
configに必要なサイトのリンク(さっき言ってたhttps://me.lilithmod.xyz/)を改めて表示してくれます。
/fakechat <message>
ただテキストを表示させてくれるだけ。おそらく装飾は不可能?
/rq
Requeueしてくれます。=直近のゲームに入れる(SkyWars試合終了後に/rqと打つとNPCを介さずSkyWarsをプレイできる)。めちゃくちゃ便利。
/status <target>
そのプレイヤーが今何のゲームをやっているのかがわかります。
/lreload
パネルで設定したものを反映させます。