Snapdrop
我ながらサムネイルまぁまぁ気に入ってます。
WindowsからiPhoneもしくはmacにファイルを送信したいけどどうすればいいのかわからない。そんな方におすすめのSnapdrop。デザインはAidropと似ていてブラウザからできます。
使い方
Snapdropへアクセスするとこのような画面になります。次に送信先のデバイスでもSnapdropを開いてください(受信側のデバイスでSnapdropを閉じないで!)。今回はWindowsからiPhoneへファイルを共有するというケースで紹介していきます。
Chromium(Chrome, Brave , Edgeなど)を使っている方はアプリをインストールとでるかもしれませんがする必要はありません。Progressive Web Apps(PWA)版が欲しいという方はインストールするといいでしょう。
受信側も同じようにSnapdropへアクセス。するとこのような画面に。うまく接続できていれば相手のデバイスが表示されます。
受信側のデバイス名が表示されるのでアイコンをクリック。
するとファイルの選択ができますので送信。選んだ瞬時に送信されるので注意してください。
成功するとこのように表示され「SAVE」を押すと保存できます。
表示されない人
・インターネット環境必須。
・一度サイトをリロードしてみる。
プライバシーは大丈夫なのか
怖いので調べてみました。
What about privacy? Will files be saved on third-party-servers?
None of your files are ever sent to any server. Files are sent only between peers. Snapdrop doesn’t even use a database. If you are curious have a look at the Server. Even if Snapdrop was able to view the files being transfered, WebRTC encrypts the files on transit, so the server would be unable to read them.
https://github.com/RobinLinus/snapdrop/blob/master/docs/faq.md
プライバシーはどうなっていますか?ファイルは第三者のサーバーに保存されるのでしょうか?
あなたのファイルがサーバーに送信されることはありません。ファイルはピアの間でのみ送信されます。Snapdropはデータベースも使いません。もし興味があれば、サーバーを見てみてください。仮にSnapdropが転送されたファイルを見ることができたとしても、WebRTCは転送中のファイルを暗号化するので、サーバーはファイルを読み取ることができません。(DeepL翻訳より)
オープンソースなので気になる方はGitHubを見てみるのもいいかもしれません。